二回目の冬

一昨年の6月に竣工を迎えた庭。今年の暑さに絶えたものの、水やりが若干足りないかと思えました。台風の塩害にもあいましたが無事二回目の冬を迎えました。

ほぼメンテナンスなしでここまで来ました。落葉の掃除はしません。土に還し、草木の栄養となります。赤松も剪定なしです。松ぼっくりや落葉は、敷いた枕木の間や土の上に落ち、山の雰囲気を醸し出しています。山小屋風の建物に合っています。

本当はドクダミもはえていて紅葉がきれいでしだが取りました。あまりにもドクダミのイメージが悪いので…個人的には花も葉も好きなのですが…

手を抜いて、ある程度自然にまかせる。これもありだと思います。

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コメント: 1
  • #1

    野原誠 (金曜日, 14 12月 2018 19:22)

    ドグダミの情緒ある感じ、、ノスタルジックな気持ちになります。俺も好きやわ。